2010年10月12日火曜日

南アジア地域連合村友好の家の建設




南アジア地域連合村(SAARC村)は、スリランカの低所得者のための農村開発のモデル村として、2008年にコロンボで開催された南アジア地域連合サミットを記念して大統領の意向を受けた当時のマヒンダナンダエネルギー電力大臣がキャンディー近郊に建設始めた村です。このモデル村つくりに協力するために”友好の家”すなわち、多目的コミュニティーセンターを作り、この施設を中心に保健活動や地域つくりにつながる啓蒙教育、職業訓練などの活動をおこない、強いては、住民自身の自律的活動や地域ネットワークつくりの拠点とするための施設です。公民館といってもよいものです。

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