スリランカの食べ物の話をひとつ。たくさんのスパイスを使ったカレーがスリランカの食べ物の中心なのはもちろんですが、スリランカでちょっとやみつきになったのが、カードと呼ばれる水牛のミルクから作ったヨーグルトの一種です。蜂蜜をかけて食べるのですが、ヨーグルトにはない微妙な酸味と甘みが混ざった味に虜になりました。食事のたびにデザート代わりに食べていました。道路わきでその土地その土地のカードが素焼きの容器で売られています。このほか、ビイッタラッパという米粉とココナッツミルクでボール状に揚げたものもよく食べました。写真は、ホテルのレストランでビタラッパを焼いているところです。
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